No.206 ハンマーヘッド

シュモクザメのサラリーマン。一流企業に勤め、苛烈な昇進争いの末に部長まで上り詰めてたが、それは彼にとって幸せな事だったのだろうか？遠く離れて暮らす妻子の写真を見る時、その胸に去来するものは悔恨か、それとも・・・？

No.210 ピジョン・ザ・グレート

ハトの化身であｓる戦士。平和の象徴として愛されてきたハトが、近年、不潔な害鳥呼ばわりされている事に怒りを覚えて、破壊活動に没頭している。同じ鳥類戦士のMr.チキンをライバル視している。肩に乗っているハトは末っ子のググで、常に小言を言っている。

No.207 マスキュラーキャット

もともとは愛らしいネコだったが、周りから可愛いと言われる事にストレスを覚え、過酷な筋肉改造に取り組んだ。その結果、尋常ではないほどのマッスルキャットと化した・・・のだが、【これはこれで可愛い！】とチヤホヤされてしまい、ストレスを溜めているらしい。

No.205 コーンザレス

とあるトウモロコシがポックコーンに調理される寸前、炎の意志と不屈の闘志に目覚めてボクサーとして生まれ変わった姿である。その豪腕から繰り出せれるパンチがうなりを上げる時、誰もがポップコーンの弾ける音と香ばしい匂いを感じるとか、そうでもないとか。

Ｎｏ.318 ジェーン

 マイペースな健康美人。牧場育ちで、かつては100頭の乳牛の世話を1人でこなしていた大の働き者。ゲートを通ってやってきた当初は故郷を恋しがっていたが、最近はこちらの世界も気に入って楽しんでいるらしい。

Ｎo.319 ヒカリ

四方を守護する四神のうち、南の霊獣である【朱雀】の力をその身に宿し、己を【焔熱の執行者(フレイム・エンフォーサー)】と称する少女。元は全て彼女が考えた中二病な設定だったのだが、ゲートを通った際、本当に朱雀に力を使いこなせるようになっている。

Ｎｏ.316 シャルロッテ

ファーストフード店に勤務するフリーター。いつもクールで、口癖は【面倒なんですけど？】【それ私の仕事ですか？】しかし根は真面目で仕事の手も早く、責任感も強い為に周囲の評価は高く、気づいたら店のマネージャーに抜擢されていたほど。